こういう使い方も最近はあるんですよっていう紹介です。
これは、MAISON の Agent だけを使ったプリムチェッカーです。
えみちゃんの本店モールで撮影ｗ
私のプリムチェッカー製品には、店舗向けの MALL と 住居用の MAISON があります。
| MALL | MAISON |
 |  |
そっくりだけど、色が違うだけじゃないのよｗ
この２つのプリムチェッカーは、何人のアバターにプリム数を割り当てるかという観点で選びます。
MALL …… アバター毎にそれぞれが使用しているプリム数の管理をする
MAISON… 複数のアバターが使用するプリム数の合計を管理する。
つまり、MAISON は 家族やカップルに対してプリム数を管理するマンションやアパートを対象として作ってあるので 「メゾン」 という名前をつけています。
でも、お店の店舗を、仲良しの二人組みが借りたいといった時に、お店であっても MAISON のように合計のプリム数で管理する機能が必要になるんです。
そう、このケースでは、MALL は使用できないわけですね。
逆に MALL が優れている面もあります。
それは、管理対象外の第三者が勝手にプリムを土地に置いた場合、MALL は ＩＭ で警告を送り続け、
Status Text を赤で表示します。
管理対象を明確に規定する MAISON にこの機能はありません。
私の Ennis Creators では、各店舗を一人づつ借りてもらっていますので、MALL を使用しています。
MALL は一箇所で集中管理するので、１プリムで管理できてしまいます。
MALL はプリムの上に使用状況を表示していますから、llSetTextの限界、256文字までしか表示できないので
管理できる店舗は10店舗前後が限界だと思います。
MAISON 本体も集中管理機能を持ちますが、順番に各店舗/お部屋の使用状況おを表示しますので、
より大規模なところでも使用できますね。
お店のテナントやマンション/アパートの住人にプリムをどの程度、使用しているか意識してもらう場合には
それぞれの店舗やお部屋に MAISON の Agent を見える形で置いたりもします。
それが、一番上の画像です。
MAISON は、Agent Script と パープル・ハートのMAISON本体 から出来ていて、
Agent そのものが１個のプリムチェッカーになっています。
MAISON本体は、Agentからのレポートを表示しているに過ぎません。
この Agent を見える形で、それぞれの店舗やお部屋において、利用者の意識を高めようという使い方なんですね。
MAISON の Starter Pack は 本体 (Manager) と Agent 10個がセットで販売していますが、
価格を抑えたい方には、1Agent あたり 50L$ で販売しています。
バラ売りです。こういう形で購入したい場合は、とりあえず、IMをください。
設置や稼動確認までサポートします。
今は、10個パックですが、近いうちにばら売りするつもりです。
